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少し前にフリクションボール0,5mmが入荷。
せっかく欲しかった細字なのだ。
筆記見本は欲しいよねー・・・。
で、0,5mmと0,7mmの筆記見本を作って今日店にもっていきました。
画像は今回ないんですが
それ・・・ラミネートしちゃったんですよねー・・・・。へへへ。
はーい♪見事に消えました!
でね・・。これでめげてませんよ。
事務所の冷凍庫へ・・・。
で、復活!
これね・・・ちょい消えるインクの仕組みはわかってるけど・・
見本は筆記後と消したことろを作っていて
冷凍庫に入れて復帰したあとはまんま元通り・・・。
あれ?これ温度差?
じー・・と見ててわかってたつもりでもわかってないのか?の(偶然)実験になったのかなー?と思いました。
消えた(透明になった)インク。
でも付属ラバーで消すという意味がなにか他にあるのかもしれない・・と思ったのでした。
おしりのラバーでこするのは「熱を加えるため」で、たぶんそれ以上の意味はないのではないかと思っています。
そういえば。
キャップ式のペンは普通、書くときは外したキャップを尾栓にかぶせてしまうので、フリクションラインもフリクションボールもラバーが隠れてしまいますよね。
最初は「だったらキャップにもラバーつけろや!」なんて思っていたのですが、使ってみて何となく理由が判ったような気がするのです。
ラインもボールも、インキは速乾性とは呼べない水性のもの。「間違った!」って思って慌てて消そうとしても、乾いていないインキはべろーっと伸びるばかりでなかなか消えてくれません。
だから、「尾栓に指したキャップを取り、ラバーでこする」というワンテンポで、少しでもインキの乾く時間を稼いでいるんじゃないかと。
……穿ち過ぎでしょうかねえ(笑)
他故さん>
うーんキャップにつける形だと力いれにくいですしねー。
ラミネートで消えたあと想像では先に消したところも戻ると思ってたんで「・・・?」と思いました。
まーでも見事に復活!おもしろいですね。(ホントは「アホやなー私」とかめげちゃいましたが)
わはははは~ラミネートしたらあかんでしょう(笑)
どーむさん>
直前に「やばくねー?」とは思ったんですけどね(笑)
まー元にもどるんだってことも経験したのでいいとしましょう。
ほんと不思議なインクです。