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くらしの中の知らない化学物質:くもん出版

お勉強用にいろいろ本を見てるのですがこうゆうものを発見しました。

画像 201


小学生用と思われる環境問題から見た文房具や印刷物の資料のようなものですね。

内容は

画像 202


まず何の化学物質が使われているのかのお勉強。
そして簡単な文房具の歴史からリサイクルの解説。
自分で出来るリサイクルなどなかなかおもしろい「お勉強」ができる内容になっています。


画像 203


最初に興味を持たせるために「天然の素材でできているものはなんでしょう?」とクイズ形式できっかけをつくっています。

わたしも企画や製造に携わってるわけではないのでこのへんの知識は弱い。
でも小学生対象にするとなかなか簡単だけれど詳しく書いてあるのは嬉しいな。


ところでテイッシュペーパーなどに書くとインクは滲むけど多くのノートや便箋などの紙に書いてもインクが滲まないのって紙の質だけと思ってませんでしたか?

これは「サイジング」という加工をているからなんですよー。ほー・・・。
ここからは本の文面を抜き出して書いてみます。





紙にインクがにじまないような加工をすることを「サイジング」といいます。
このときに使う薬品をサイズ剤といい、ロジンという天然素材が使われています。
ロジンは松の木からとれるやにが原料です。

パルプは水とよくなじむ性質をもっていてそのままだとインクが滲みやすい紙になります。
そこでロジンを使って滲みを防いでいるのです。
しかしロジンを紙につけるために使う硫酸アルミニウムは紙を酸性にするので紙を長く保存できません。(酸性紙のとこかな?)

そのため硫酸アルミニウムを使わなくてもすむ中性のサイズ剤、アルキルケテンダイマーという化学物質が多く使われるようになりました。
紙が痛みにくく長く保存できるようになったのです。(中性紙のことかな?)

ちょっとした雑学かもしれませんがなかなかおもしろいですよ。
これは個人で買うというよりも図書館に行って借りてくるような本かもしれません。

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和紙に膠を塗るような感じでしょうか??

Pikoさん>

どうやってその加工を施すのか?とかまでは書いてないんですよ。
他にも表面を滑らかにするために「てん料」が使われているとかも書いてあります。
さてそれをどうやって原料に施すのか?
これも興味のあるところです。


ちなみに和紙は中性紙だそうです。

お久しぶりです。

大変ご無沙汰しております。
覚えておられるでしょうか?
最近見知った内容だったので書き込みさせて頂きます。

現在は抄紙機(しょうしき)という紙をすく機械で幅10m、分速1000mというもの凄い勢いで紙が出来ていきます。
パルプを水に溶かしたものをメッシュの上に流していき、脱水して、熱した大きなロールで乾燥をさせて…。
そしてサイズ材&てん料(液体)に浸けて、また乾かして。
それをロールで圧をかけて表面を滑らかにしているという…。

一連の流れをずっと流れ作業で行っていて、最終的には巻き取って巨大なロールに仕上がります、と。
東京の飛鳥山公園に王子製紙さんの「紙の博物館」というところがあり、模型などで勉強できます。
併せて凸版印刷さんの「印刷博物館」では活版印刷の体験などあって中々楽しかったです。(体験は予約いるかもです&場所は失念…)
先週いろいろ体験してきたので、長いレスになってしましました。

酸性紙が問題になったのは、もう20年以上前のことになるのかなぁ…。コクヨ「Campus」も、中性紙になったのは1985年ごろだったと思います。
(JANコードが載るようになったあと、さらに「中性紙」という表示がなされるようになりました。こういったものをバージョンごとに集めてる自分はいったい…)
いまでは、もう中性紙がふつうになってしまってますよね。

硫酸アルミニウムは、明礬(みょうばん)の成分のひとつ(という書き方は正確ではないけど)ですね。
明礬をあぶり出しに使うと、はっきりと紙が変色するのがわかります。それだけ酸性が強いということになりますね。

七面鳥さん>

どもー!まいどです。
おお!「紙の博物館」「印刷博物館」行ってきたんですね。いいなー。
文具友達も行って来たとかの話は聞いていて
行きたいナーと思ってるんですけどねぇ・・。
製造工程を見れるのってすごく好きなのでいろいろな工場見学に行きたいですよ。
しかし機械で大量に作るのって想像はできますが壮大すぎて手元にあるノートとかと結びつきにくいですね。
できあがったロールを使ってどれくらいの量のノートや便箋などができるのかも興味あります。
罫線や柄を印刷だってするんですもんねー。

サイズ剤やてん料は浸すんですか。なるほどー。
それを乾かして・・となると「紙」になるまででも結構手間がかかっているものなのですね。


実は資料の中に「工業の職場:筆記具工場・ネジ工業」がありましてこうゆうの見てると体験学習したくなっていました。
関西圏でできるところがあったら文具ファンでツアーなんてやってみたいなー。


かをるさん>

酸性紙ってもう今では死語に近い印象ですね。
売場のものは全部中性紙だと思います。


「ミョウバン」!!!
懐かしい響きです。
あぶり出しの材料で「ミョウバン」て書いてあると
「それってどんなんだろう?」と子供の頃思ってました。

わたしはもっぱらみかんの汁でやってましたね。(笑)
(見えちゃうって・・)




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梅田のどこかで文具じゃないものの販売をやっています。
たまに文具店に行くとテンション上がりすぎて困っています。

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